29年4月の区別待機児童数
都のHPで情報公開されてます。
我らが新宿区は待機児童数27人で、前年比−31人と改善でした。
周辺の区を見ると、中野区は375人で118人悪化です。増加数が市区町村でワースト3。中野駅周辺の保育園新設がうまくいっていないようです。
一方の豊島区は待機児童数ゼロ。一見「おっ!じゃあ豊島区に住もうかしら!?」と思うデータです。
しかしカラクリがあり、新宿と中野区は、保育園には入れず育休延長した児童も一部ですが待機児童数に含めています。
しかし豊島区は含めていないので、いわゆる隠れ待機児童がいる可能性ありです。
このデータからは、新宿は比較的保活しやすいと言えるかもしれません。
ちなみに新宿は、就学前人口に占める保育サービス利用者数が49パーセントと高め。つまりワーママの仲間が多い!なんかちょっと嬉しかったりするのでした。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/07/25/07.html